ポケモンSVs1 剛毅パトラサフゴ 【最終183位】
初めまして、カイトぽけです
SVシーズン1お疲れ様でした。
結果はギリギリ奮いませんでしたが構築記事は日記なので書いていいと偉い人が言ってました。
ということでよろしくお願いします。
〈コンセプト〉
・パトラのバトンから全抜きを狙う
・安定した初手から試合を運ぶ
・バトンなしでも単体で強い性能と耐久を活かしてサイクルを回す
〈構築経緯〉
①初手に出し負けが少ないポケモンを用意する
・対面的に強い
・初手ドラゴン、マスカーニャに対応可能
・テラスをできる限り温存出来る
これらに該当する襷枠として耐久振りクエスパトラ
↓
②試合を決める要素として襷パトラのバトンから全抜きという動きを取るためバトン先を模索
中盤はアーマーガアやコノヨザルなどを使っていたが搦手やヘイラッシャなどに弱すぎた為解雇
最終的に単体でとしても強く相手の変化技をカットし火力と耐久を両立できたHB悪巧みサーフゴー
↓
③この2匹ではドドゲザンに圧倒的に不利を取る為、ドドゲザン対策枠として採用でき、単体としても強いゴツメアンコカイリュー
↓
④クエスパトラでは対応出来ないジバコイルや鋼枠に強く電気の一環も切れるガブリアス
初めはステロ撒きの硬い有名な調整で採用していたが途中から高火力でワンパンしてくるポケモンとセグレイブが増加したことで動きにくくなったので火力のあるor速いガブで採用
この枠は最終日までいのちのたま、鉢巻、スカーフで迷走した
↓
⑤ここまででウルガモスなどの積みが重かったことやセグレイブに対して瞬殺されかねなかったため、これらを受けられる最強の天然勢としてラウドボーン
↓
⑥バトン展開やサイクルで倒し漏らしたポケモンをスイープする枠+相手のサーフゴーに強い枠としてドドゲザン
だったがカイリューのゴツメが増加したことで完全に腐る試合が増えたのでパトラを出さない時の初手かつカイリューやマスカーニャにギリ仕事が出来るヨプのみ電磁波ステロ
〈個体紹介〉
クエスパトラ
性格:控えめ
実数値:173(20)-*-108(220)-150(124)-81(4)-143(140)
調整
・A特化マリルリのアクアブレイク+アクアジェットの瀕死確率1,56%
・皮ダメ+d2下降ミミッキュに対してルミナコリジョンで75%で落ち
・1加速最速ドラパルト抜き
初手要因1
最強の襷枠。風呂入りながらあったらいいなを考えた結果誕生。
まもる、ルミナコリジョン、マジカルシャインを組み合わせることで初手のドラパルト、サザン、マスカーニャ、ゲンガーなど数多くのポケモンに対応可能。流行りの初手ステロガブにもルミナコリジョンが刺さるためガン有利。
加速バトンやd2段階下降など明らかにおかしい要素が多い。
シーズン中盤に増加したマリルリにアクブレ+アクアジェットで倒される場面が多発したため耐久にガッツリ割いた。
ここまで耐久に振ることによりドラパルトの鉢巻ドラゴンアローを確定で耐え、マリルリのアクアブレイク+アクアジェットの瀕死率を1.56%まで抑えられるため一発殴る→バトンの動きが非常に決まりやすかった。
綺麗
技はこれで完結
サザンドラやマスカーニャへの削りとしてマジカルシャインも必須。
その他の技も強いものが多いが入れるスペースと無理に入れる理由がない。
ほぼ打たなかったがラスイチ対面で縛られなくなるのはちょっとえらい。
サーフゴー
性格:図太い
実数値:191(228)-*-146(140)-154(4)-112(4)-121(132)
調整
・残りS振りなるべく早く
バトンエースでありサイクル要因でありあくびカット要因でありキノガッサ対策。
初手のパトラのバトンからsの上がったサーフゴーを誕生させると神になれる。
持ち物はキョジオーンに強い隠密マント。
急所以外の運負けを消せるのはえげつない。
コノヨザル、アンコ渦カイリューは起点。
そもそもバトンタッチ時に殴られて終わりでは話にならないため耐久があるやつということでhbサーフゴー。
まだクエスパトラだけでは突破できないポケモン(チョッキマリルリとか)をルミナコリジョン+バトンタッチでd2段階下降の状態を作り対面させることで強引に突破or引かせて悪巧みの動きも強力。
非常に柔軟性があった。
テラスは地面を喰らわなくなる飛行。
カバとヘイラッシャを抹殺する。
性格:意地っ張り
実数値:197(244)-170(4)-124(68)-*-124(28)-121(164)
調整
・S+1で最速ゲンガー+1
上記の2匹だとドドゲザンが土下座してるだけで試合が終了するので後投げから受けられるポケモンを探した結果見つかったポケモン。
アンコールを習得させた人は恐らくパラドックス前提でバランス調整してる。
炎の渦で受けポケモンを嵌めるよりもしんそく、じしんの技範囲で殴り掛かることで単体として強いポケモンになっていた。ギロチンを連打してくるドドゲザンを素早く処理できるのも良い。
アンコールで変化技、ふいうちで縛れば勝ち状況を作れるなどそもそも脳死で使えるのもポイントが高い。
頼りすぎて相手に明らかなステロ撒きがいてもバンバン選出した(反省点1)
またアンコカイリューと悪巧みサーフゴーの相性補完によって鉢巻カイリューやドゲザその他諸々に対してクルクルしてるだけで安定して詰めることが出来る試合も多かった。
テラスタルは氷、ドラゴン弱点を消せ、しんそくの火力をあげることが出来るノーマル。
珠→基本こちらのガブを使用
スカーフ→何回か最終日に試したため一応掲載
性格:陽気
実数値:183-182(252)-116(4)-*-105-169(252)
初手要員2
ジバコイルやハラバリーなどに負けたトラウマから絶対に電気の一貫を切ると固く誓った末に採用。
パトラがジバコイル、マントサーフゴー、セグレイブに対して不利を取るためそこに合わせて初手で投げていく。
ステロ撒きのガブリアスが異常なほど流行ったためアタッカーが警戒されないことも多かった。
最終日付近〜最終日は鉢巻、命の玉、スカーフをコロコロ
スカーフでスイープする動きも強かったが命の玉や鉢巻で初手フェアリーテラスを切り、相手のステロガブ、ドラパルト、セグレイブを吹き飛ばす動きも単純に強かった。
殴って引いてまた殴るだけ。
よって鉢巻、命の玉の時はテラバーストのためのフェアリーテラス
スカーフの時は対面ドラゴンに強い鋼テラス
こいつの型だけは最後まで迷走したため色々使った。(反省点2)
・ラウドボーン
性格:図太い
実数値:209(236)-*-150(132)-131(4)-102(52)-97(84
調整
・臆病C252サーフゴーのシャドーボールを確定耐え
・S+2で最速マスカーニャ抜き
最強の詰ませポケモン
こちらのラウドボーンは倒れないし相手のラウドボーンは倒せない。
ウルガモスやパルシェン、セグレイブ、壁構築(パトラのやつも含む)を見たら選出したい。
テラスタルは弱点のあく、ゴースト、地面、水を消せる水テラスタル。
このテラスと身代わりによってあくびラウドボーン、地割れヘイラッシャ、イルカマンなどを受ける対象に入れられるのがとても強い。
逆に言えばこいつにテラスタルを温存しなければ負けるという事も多々あるため今回の構築でこいつだけはプレイングを考えることが多かった。
雑に使いすり抜け等で吹き飛ばされた回数五億回。
・ドドゲザン
実数値:207(252)-156(4)-158(28)-*-106(4)-97(212)
・陽気鉢巻変幻自在マスカーニャのけたぐり確定耐え
・電磁波で最速マスカーニャ抜き
まじで最終日前日に公開されたレンタルと型が丸かぶりした悪魔のポケモン。最悪だった。
普通のドドゲザンでは環境についていけなくなった(←なんで?)が並びは変えたくなかったのでヤバめの型で使用した。
投げるパターン①
ヨプのみを活かしてゲンガー、マスカーニャなど相手に初手で出してでんじは→ステロを撒く
投げるパターン②
ガブ、カイリューなどで殴る→補完を活かして交換からわちゃわちゃする
流行りのアンコゴツメカイリューに対してもでんじはからアイへを打つことで運ゲができる。こちらもダウンまっしぐらだがアンコに縛られずステロや削りを遂行出来るのは強かった。
技はふいうち→ドゲザンも使用したが相手を少しでも削りたい+終盤の詰めでワンチャンある型にしたかったのでふいうちで良かったかと思う。(これも最終日コロコロした)
型がバレていたからか知らないがでんじはに無限回ガブを後投げされた。おかしくね?
テラスは飛行。切らないのでなんでも問題なし。
〈主な選出〉
①パトラ+サーフゴー+カイリュー
基本選出
初手パトラ+速いサーフゴーでボコボコにできそうな時。
ドゲザその他やばい奴がいたらカイリューとサーフゴーのサイクルに切り替える。
②ガブ+ラウドボーン+@1
相手にセグレイブやサザン他きついポケモン複数体などパトラバトンが通せない時の選出
初手ガブのびっくりテラスと火力orスピードで破壊しその他と回して詰めにいく。
③ドゲザ+カイリュー+@1
ドゲザのステロ展開からカイリューとその他で殴り掛かる。
地面がキツいがガブなどはパトラ等が有利なためまぁなんとかなる。
ならなかったら鉢巻じゃないことを祈りながらステロを撒く。
〈雑記〉
・テラスタルについて
全部のポケモンがタイプ変えてくるのヤバすぎだろと思っていたが最終日付近になるとある程度テラスタルの方向性が固まってきておりびっくりテラスで負けることはあまり無かった。
今回の構築では全て弱点を消す方向のテラスタイプだがタイプ選びは正解。
分かりやすく、強かった。
・感想
初期から最強だと思ったクエスパトラが環境に通っており、相棒として使い続けて間違いなかったことは嬉しかった。
構築は強かった。
そのせいも有り最終日朝に2桁チャレを落としたときはめちゃくちゃ悔しく大暴れしていた。(すいませんでした)
こっから負けた
その後色々あって最終183位。
レート表記返せ
かなり真剣に取り組んだシーズンだったので嬉しさ半分悔しさ半分。
またいつか頑張りたいですね。
TN ★もよろしく 183位
ここまでありがとうございました
〈スペシャルサンクス〉
・耐久クエスパトラの原案を渡し構築を一緒に考えてくれたあまにさん
・その他通話してくれた人
力
s12 超テンプレサンダーノラゴン <最高約2060 最終2015>
初めまして
カイトぽけです
↑寒ね
コロナとか就活とかで心も体も忙しかったですが冠の雪原がやって来ましたので久々にランクマやって来ました
鎧のガリガリ環境から一変して数値の高い冠のムキムキ共が暴れ回っていて7世代を思い出しました
鎧の孤島の時?スマブラ楽しいね
というわけでレート2000を2ROMで載せれたので構築記事です
12月の前半から友人とほんとーに1から考えてた軸だったのですが動画で紹介されはじめてから増えすぎてびっくりしました
どうやらこれメタ対象やったらしいです()
<構築経緯>
1.環境上位のエスバ、ランド、ポリ2、カバルドン、ここに対して圧倒的に強いから構築をスタート
↓
2.ウオノラゴンが止められる相手としてカプ・レヒレ、ゴリランダー、ドヒドイデ、スイクンなどに強く出れるポケモンを模索
結果ウオノラゴンと相性補完が取れ、なおかつ初手要員、サイクル要員となれるHB
この時はランドロスにボルトチェンジが通らずサイクルが回せないという問題が環境初期に発生していたので“とんほがえり”を採用(していました)
↓
3.ここでラキドヒドなどの受け崩し且つダイマックスエースとしてラムのみを持ったビルド思念
↓
4.この時点では相手のダイジェットエースを止める手段が存在しなかったのでそれらを無理やり止めるために
幅広いポケモンと撃ち合うためにノーマルなHAアッキの実剣舞型
↓
5.対受けループに対して不安が残ったこと、ここまでで勝ちにくい相手としてクレセリア、ナットレイ、ヒヒダルマ、ラプラス、初手ドラパ、なんかめっちゃマッチングしたランクルス
ここに撃ち合うためのポケモンかつ汎用的に使えるポケモンとして襷挑発悪
↓
6.ランクマ環境でこのメンツだと思ったようにレヒレの処理が上手くいかず、またかいでんぱアッキサンダーなどの数値で詰めてくるポケモンが増加
そこからウオノラゴンレヒレ対面やサンダーポリ2対面の引き先として補完が優秀な毒毒
↓
7.ダイマックス枠として採用したエースバーンがサンダーやランドロス、カイリューなどにダイマックスの殴り合いで勝てないため解雇、その代わりとして冷凍パンチを採用したをダイマックス枠に選択
これで6匹を確定させ、環境に応じて技を変更しながら構築を作りました。
<コンセプト>
・ウオノラゴンを通す→サイクルを回しながらエースで締める
・広い相手と殴り勝てる構築にする
<個体>
・ウオノラゴン
陽気
ASブッパあまりB
構築のスタート
ダイマックスを切らず殴り合えるかつダイマランドロスを確定でぶっ飛ばせる点がつおい
«技»
・エラがみ
ばか
ウオノラゴン対面でエラがみエラがみミラーが多発
・げきりん
ドラゴンダイブと悩んだが命中不安を採用したくなかったのでげきりん
打たないので問題なかった
一応ダイサイコとして打てるのでけたぐりを外してこちらにした
頑丈顎のくせにドヒドイデを半分削れない
打たないので問題なかった
・ねむる
ダイウォール用でもとはねごと
ドヒドなど受けに対するTOD意識で変更
素では打たなかったので全く問題なかった
・サンダー
ずぶとい
191(204)-99-150(252)-146(4)-112(12)-125(36)
H.16nー1
B.特化
S.最速テッカグヤ抜き
あと余り
もとはジバノラゴンやヒトムウオノラゴンをより数値の高いサンダーでやれば強いんじゃねというところから軸を作成
選出段階でダイマ枠としても出せるのが本当に強かった
ほとんどが初手選出でありウーラオスやフェローチェにバンバン殴られるので特性は“せいでんき”
プレッシャーw よりも多くの勝ち筋を量産してくれました
タイプ有利な相手以外にエスバも役割対象にできるのがいいところ
鉢巻ウーラオスやめちぇ
«技»
・ぼうふう
飛行技これしかないのでこれ
素でめっちゃ打ったので問題があった
この型の対面操作枠はかなり難しく蜻蛉返りを採用していた時はレヒレに突っ張るため10まんボルトだった
しかし終盤になるにつれてランドロスのマッチング数が減少し、蜻蛉返りのメリットが少なく感じたのでフェローチェなどを意識して電気枠をボルトチェンジに
無効にされない利点を失ったがそこまで立ち回りに変化が出なかったので大丈夫だった
ただし電気枠がボルチェンワンウェポンはちょっと怖い
レヒレ普通に突っ張ってくるし
・ねっぷう
パーティに炎打点が無かったことで相手のナットレイやカミツルギが死ぬほど重かったので炎打点として
初手ゴリラに暴風を打たなくて済むのも評価点
この技がないと剣舞を積まれた後の珠カミツルギダイアタック2回でダイマ対面負けます(。-_-。)
・はねやすめ
回復兼ウォール用
意地
HA残りb
個人的に時間が合わなかったので過去の流用
ASアッキなるものが流行っていたらしく、ミミ対面は100%で上から殴られたのでナットレイにも勝てるようちゃんと耐久に振った方が環境的に強いと感じました
«技»
・じゃれつく
カイリュー、パッチラゴンなどドラゴンにもきっちり抜群を取れるよう技範囲を優先しゴーストダイブではなくじゃれ
・かげうち
・剣舞
略
・ウーラオス(いちげきの型)
陽気
ASブッパ残りB
初手要員その2でありこのポケモンの採用によってウーラオスミミッキュ+ダイマックス枠のような多面選出も出来るようになりました
技は不利対面だろうが有利対面だろうが交換という選択をしなかった時は全てあんこくきょうだを押すと嬉しくなれます
こいつの採用のおかげでほとんどの高耐久に抗えるようになりストレスが減少
頭皮に優しいポケモンでした
«技»
・あんこくきょうだ
・ふいうち
あ
・ちょうはつ
対受けループや壁展開に対して最も重要な技なので採用
挑発で回復を制限しながら殴ることで再生力持ち以外の裏がゴリゴリ削れるのでエースを通していました
他の技での候補はカウンターくらいですが警戒されて変なことされるのでこっちでいいです
呑気
HBブッパ残りd(最遅)
環境に増えたウオノラゴン、カプ・レヒレなどに強くウツロイドにもあと投げから勝てるのでサンダーナット@1の選出をすることが多かった
最終日全サンダーが熱風打ってきたので初撃は必ずまもりましょう
«技»
・ジャイロボール
・やどりぎのたね
わー強いですね
・毒毒
これがないとポリゴン2、熱風がないサンダーにtodで負けるので今期は必須級でした
・まもる
さすがにないとHPが足りません
馬鹿なので5回くらいウーラオスの前で打ちました
or
いじっぱり
213(180)-187(76)-151(4)-67-76(4)-91(244)
両方調整変えず
たまに入れ替えて使ってました
ブリザポスや受けを意識して速い調整を探していたらポケ徹にあったので弱保のやつをそのまま流用
https://yakkun.com/swsh/theory/n377
時間なかったけどちゃんと考えた方が良かったかも
ダイマックス枠
相手のサンダーの技をだいたい半減にできることや割と広い範囲と殴りあえること、電気の一環を作りたくなかったことも考慮してこいつに落ち着きました
炎技に対して見た目だけ一環を切りたかったものもあります
珠で水技打つドラゴンやめてくれマジでさぁなんでそんなことすんのねえ
«技»
・ロックブラスト
みがわり貫通とか以前にエッジは外すから
・じしん
略
・れいとうパンチ
ランドやドラゴンと殴り合う時にロックだと落とせないので炎パンよりもきっちりと4倍弱点をつけるサブウェポンを選択
ランドは対面で剣舞してくるので削るかダイアイスで倒しに行ってランドを機能停止にしていました
・つるぎのまいorつのドリル
ラムのみ時は剣舞、チョッキ時はつのドリル
ガッチガチの受けループとあんまり当たらなかったことや相手のサンダーなどが馬火力すぎるためドサイドンが剣舞を詰める対面は少なく感じたということもありチョッキつのドリルも試していました
あばよランクルス
<選出>
・orが通せそうな時
初手++ダイマ枠以外の1匹
対面操作や釣り交換を駆使してウオノラゴンを通します
最終日はナットレイ、カイリューの増加であまりやりませんでしたがウオノラゴンを通した時の制圧力は半端じゃなかったです
ドサイドンが通る時はウオノラゴンの枠をドサイドンに変えていました
・対面選出
++@1
ウオノラゴンよりも殴ってれば勝てそうな時
@1の枠にはクッション兼ダイマ枠のサンダーもしくはナットレイが来ることが多かったです
・サンダーノラゴンミラー
初手++@1
裏にナットレイを置くと相手のボルトチェンからの交換ムーブがそこまで痛くないのでそこを上手いこと
その他初手ダイマなどは相手のポケモンに合わせて考え、初手を選出しました
<重いポケモン>
・
この並びの構築に対するメタ
物理なら勝てるが特殊が意味わからんくらいキツかった
こちらの選出によって持ち物を珠から弱保に変えてくるチート
・特殊
基本的にアホみたいな技範囲でバンバン殴ってくるやつがしんどい
・
選出段階で特性教えろ
<結果>
tn Arsene 最高最終 2015 (255位)
tn シールド 最高約2060 最終無し
↑午前1時頃
<終わりに>
S12お疲れ様でした
個人としてはポケモンしばらく出来てなかったのですが2ROM2000や最高2050達成してそこそこ嬉しかったです
あと1戦潜って溶かしたのも後悔してません
嘘、ちょっとだけ後悔してる
まぁやっぱり環境調査難しいですね
ここまで読んでいただきありがとうございました
<special thanks>
・ウオノラゴンくれて考察に付き合ってくれたわだつみ(@Garagara105)
・頼んだら秒で色ナットレイ貸してくれたねろ(@neroy9999)
何かあれば@deathcarn_pokeまで
剣盾 シングルs6 最終2002 499位 カバドリノスタルジア
初めましてカイトぽけです
何かいきなりレート可視化されインフレの波に乗れてなくて泣いたので今期頑張って初2000載せました
書きます
十分なのです
よろしくお願いします
【構築経緯】
昔カビミミキッスを使用していた時ドリュウズに∞回タテられた+砂を使いたかったのでをエースに選択
↓
キッスギャララプラス等環境にステロの通りが抜群によくこちらのドリュウズを通す上で相手のドリュウズを流せるポケモンが必要なため相方として
↓
カバでは見れない相手の初手の水タイプ、ラプラスウォッシュロトムインテレオン辺りとの打ち合いやアーマーガアに強く出るためにチョッキ
↓
環境の受け攻めや受けループが嫌いなためブラッキーナットレイドヒドイデ等を起点に崩せる身代わり巧み
↓
相手のヒヒダルマに対する最低限の回答
また残飯カビゴンやアーマーガア、ナットレイに強くTOD要因としてサザンドラの相棒の
↓
ここまででパーティの初速が全体的に遅く相手のスカーフ化石や身代わり持ちに潰されるのを嫌ったので補完兼裏エースとしてすり抜け特殊
なんかしれっと古参が集まったような見た目をしていたのでこんな感じの題名に
右クッション3枚+左エース3枚
【コンセプト】
・ドリュウズを通す
・ドラゴンで潰す
・優秀な後出し性能を行使しプレイングを安定させる
【個体紹介】
・ドリュウズ@ラムのみ
ようき
185-187(252)-81(4)-×-85-154(252)
最初に選択した古き良きエース
環境にドリュウズを止める手段がアーマーガアもしくはあくび守るや鬼火による状態異常で止めるものがほとんどであったのでアーマーガアは裏に任せ状態異常をボコボコにできるラムのみを選択
ステロ合わせれば烏に中乱数で勝つ
有利対面剣舞ダイロックでほとんどの試合を終わらせる性能を持つのでシンプルに強い
相手のドリュウズギャラドスに対して勝つために最速は確定であり調整をする権利が与えられていないポケモンだった
いわなだれとロックブラストはダイロックの威力が変わらず(130)
・ミミッキュの皮を貫通しながら殴れる
・たまにいるバタフリーで嵌めてくる不届き者を処す
ためにロックブラストが安定だと思っている
運に自信がある人はダイマックス後の火力をとって雪崩でもいいんじゃないでしょうか
俺は無理です
選出率は3位
・カバルドン@オボンのみ
わんぱく
215(252)-133(4)-152(4)-×-123(244)-68(4)
じしん/あくび/ふきとばし/ステルスロック
クッションその1
古代の無難ステロあくび
ステロを半減で受けられるポケモンが今の環境少ないのではなかろうか
ラム持ちが少なくなったとはいえ昔通りふきとばして詰みエースのケアは怠らないように
パーティ単位で初手のドラパや型破りドリュウズを舐めているのであと投げからの仕事量が多い
鬼たたドラパは役割対象
相手のダイマックスが見え見えで裏で殴り勝てると判断した場面が割と多く容赦なくダイマックスを切ってダイウォールでフェアリーを無理やり寝かすプレイングを取った
ダイアースが強い(語彙力)
選出率2位
・ウォッシュロトム@突撃チョッキ
ひかえめ
157(252)-×-127-165(198)-127-114(60)
クッション2
最強、もう外せない
砂を使おうとしてぽけふぁんあさってたら何人か同じこいつを入れてたのでお借りした。
砂で重い水タイプを1匹で全て相手してくれた本構築の主役
カバやドラゴンを見せてる関係上どうしても初手ラプ等を呼びやすいのでみたら初手で投げて潰す
ラプラスは珠でなければ特化フリーズドライ二発が42.0~49.6%で受かるので対面で勝てる
出し負けをしても裏の別の受け駒が居る選出をしてバックを安定させる
「ラプラスアシレーヌにドロポンを打つと裏のドリュウズホルードが4ぬ」が国会で承認されているので水に合法ドロポンを2秒で打つ
正直すまんかった
役割が多かったのでメモ
・居座り
・ダイマ択発生
・初手不可
選出率圧倒的1位
・サザンドラ@ハバンのみ
おくびょう
167-×-111(4)-177(252)-110-165(252)
あくのはどう/ラスターカノン/みがわり/わるだくみ
シーズン1に多く生息していた過去の受け崩し
ロトム抑制してくれねーかなという軽い願いも込められている
特にプレイングに難しいということも無くドヒドカビブラッキーの前で身代わりして巧んで持って行ってもらう
ナットの前でもやるけど正直キツかった
環境に苦手な相手が多すぎるが役割の受けポケもまた多く最低限の初速を持っているので意外と出せる
残飯漁りは構築に2匹置けず、後述の相方に取られているので仕方なくハバンにしたが身代わりの後に珠じゃないドラゴンアローならだいたい耐えるので悪くはなかった
持ち物がまじでなかったのでくろいメガネとかメタルコートを考えていた時期が本気であった
もしかしたらそっちで良かったかも
選出率4位
・ギルガルド@たべのこし
ひかえめ
165(236)-×-160-112(252)-163(20)-80
シャドーボール/ラスターカノン/キングシールド/みがわり
クッション3
7世代から存在する古参
アーマーガアナットレイは後投げからこいつで頑張る
採用意図としてTODを挙げたがガチガチの受けなどに対してサザンドリュで誰か1匹を倒した後に時間を稼ぐという勝ち筋を作り安心するための採用
成功回数は2回
ヒヒダルマ対策枠のはずだったが無限回負けた
あーあ
選出率6位
・ドラパルト@いのちのたま
おくびょう すりぬけ
163-×-96(4)-152(252)-95-213(252)
必須高速アタッカー枠
型は正直一考の余地しかないがパーティに炎打点がないので特殊は確定
ドリュウズが出せない時の裏エースとして出した試合は割と活躍してくれた
消耗だけはクソ激しく無駄行動一個で4ぬ
スカーフでも良かったかもしれない
選出率5位
【選出パターン】
・エース1匹()+クッション2匹()
基本これのみ
通っていると感じたエース+クッションの最もオーソドックスな選出
シンプルにクッションの火力が高いので圧力をかけながらエースを通す
当然だが初手でゲームエンドにならないようにクッション2匹でどの初手にも対応できるような選出を心がける
その他の選出は良くて上のエースから二匹+相手が舐めてるクッション一匹
エース三匹選出は対面でダイマなしで何度も殴り勝つのには不向きであり受け三匹は逆に低速で固まってしまいパワー不足に陥ってしまうのでやった事はほぼなかったしやった時はほぼ確実に負けた。
個人的にこのような構築を使う時はクッションが何匹か居ないとやってられない
安定しない後出しで読まれたり噛み合ったりするだけで負けてしまうパーティでは自分のプレイングでは勝てないと判断してるので試合の中で1匹挟めるごまかし性能が高いのはとても助かった
【重いポケモン】
…このパーティで最も舐めている存在であり初手のミトムリザ対面で相手の初手ダイマックスに合わせられなければ負ける
…地面の一貫が切れてない
…天然以外かドリュウズ出せないと詰む
…馬鹿
【結果】
tn シールド 最終2002 499位
【終わりに】
ここまで読んでいただいてありがとうございました
7から夢だった初2000にやっっと到達出来て良かったです
リアル忙しくなるので来期はできるか分かりませんがもうすぐプールも広がるので楽しみですね
【SPECIAL THANKS】
・データ入ったSwitchを京都に忘れてきた僕にQRパーティを出してくれたキタシカ
・その他通話で祝福してくれたサークルの方々
ありがとうございました🥺